鳥インフルエンザの中近東での拡がり

高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)による犠牲者が
エジプト国内で増えている。

2006年2月に国内で初めて同ウィルスが確認されてから、
現在までに34人の症例が報告され、14人が死亡している。



ちょっと怖い事態が起こりつつあるようですね。



すみません、おひさしぶりです。
放置しておりました・・(;^_^A アセアセ。

なんだかタミフルをめぐる話題、
いろいろと隠し玉が出てくるから
なにがどうなんだかわかんないや。(笑)

でも、インフルエンザで起こる異常行動よりは
頻度が高いみたいに感じます。

これがタミフルの副作用なのか、

タミフルで急速に体温が下がることによる
ノンレム睡眠状態の持続が
インフルエンザの異常行動に拍車をかけるのか、

これにはタミフルを服用していないインフルエンザの患者さんの
異常行動の報告を待たなくてはなんともいえませんから。
だからタミフルと異常行動話はしばらく封印します。(笑)



さて、鳥インフルエンザです。

世界各国で鳥インフルエンザが広がっているのですが、
人に感染して死ぬパターンが東南アジア、中国、
さらには中近東へと拡がってまいりました。

懸念はこれらの感染拡大が、
必ずしも全て把握されているとは限らない、
むしろ氷山の一角でしかないのではないかということです。

日本で被差別の恐怖からHIV感染者が表に出ない、
あるいはその可能性のある人が検査を受けようとしないように、
現在までに感染者、死亡者が出ている地区では、

「鳥インフルエンザに感染した。」

という事実を表に出したがらないのではないかという気がするのです。

なぜなら、ベトナムの場合は知りませんが、
中国や中近東の場合、鶏は人ともに暮らす、
そして貧乏な家庭では大事な収入源であり、
栄養源であるからです。

そこに鳥インフルエンザが起こったとしましょう。
そうすると政府は近隣の鶏を全て殺処分して、
地域も消毒しまくりますね。

そうすると、毎日ぎりぎりで暮らしている貧乏な人々は
自分達は感染もしていないのに、
鶏も元気で市場に出荷する予定だったのに、
すべて感染したあいつの家の性でおじゃんになった。

ということで、迷惑をうらみます。
うらみはみんなの心に伝わりますので、
次に自分のところでそうかもしれないという症状が出ても、
黙っている家が少なくないと思うのです。


鳥インフルエンザはかくして、
誰にも報告されずに何人もの人に感染して彼らを殺します。
生き残った人も感染して、ウイルスを増幅します。

ウイルスはある一定の頻度で突然変異を起こしますから、
それがヒトの中で起こった場合、
ヒトの中で生き残りやすいウイルスほど生き残ります。

ということは、
現時点では鶏からヒトの一方通行ですが、
ヒトへの感染が増えれば増えるほど、
ヒトからヒトへの感染機能を持つH5N1インフルエンザウイルスが出現する確率は高くなっていくのです。。。
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