インフルエンザの解熱剤、乳児用の別名

インフルエンザの解熱剤の追加情報です。

インフルエンザ、あるいはインフルエンザ疑いの
乳児・幼児用に処方される薬で、

「アセトアミノフェン」

だけが安心して使える薬であることを述べました。

インフルエンザでもらう薬、解熱剤について

ですが、商品名はいろいろ違うのです。
アセトアミノフェンという名前は商品名ではないですね。
おそらく特許の関係?で、つけると高くなるのだと思います。

実際のところは、以下の4つが有名です。

アセトアミノフェンの顆粒としては

1)ピリナジン
アセトアミノフェンの粉末で、苦味があります。
これには甘い成分などを入れていないのですが、
その分、投与量は少なくてすみますので、
甘い食べ物と混ぜ合わせるなどして飲ませてください。

2)カロナール
アセトアミノフェン顆粒に甘みの成分がコーティングしてあります。
ですから最初は甘いのですが、やがて苦くなります。
甘いのだと思ってなめまわす子にはかえってショックな薬かもしれませんね(笑)。
でも、薬は苦いんだ、でも我慢して飲むんだ、
そう理解して飲む子にしてみれば天の助けの甘みかもしれません。



続いて、座剤、いわゆる座薬ですね。
これはお尻から入れるものですが、
名前としては以下の二つがあります。

3)アンヒバ
薬の量に応じて3種類ありますが、
薬そのものの大きさは同じです。
兄弟二人に使う場合は上の子と下の子で間違えないように
注意して使ってくださいね。

1歳未満の赤ちゃんに使うときは一番容量が少ないものです。

4)アルピニー
これもアンヒバと同じに3種類の容量があります。
座剤の大きさはこれまた同じなので、注意して使ってください。

飲むのに比べれば座剤は非常によく効くのですが、
それは裏を返せば、副作用が出る場合も強く出るということです。

医者の処方や決められた量、投与間隔は
厳密に守ってくださいね。

何か起こったら訴えればいいなんて思わないで、
何も起こさないように赤ちゃんへの薬剤投与は親が細心の注意を払ってあげてください。


おまけ)座剤の入れ方

座剤は入れる前にオリーブオイルや水で少しぬらして、
ちゃんと角度を考えて入れてあげてください。

汚いものに触るのが苦手な人は無理やり妙な角度でねじ込んだりしますが、赤ちゃんはそれ、めちゃくちゃ痛いです。

お母さんが入れるとすごく痛そうにする場合は
お父さんにタッチ交代してみてください。
座薬を入れるのは女性よりも男性が上手だったりします。

理由はなんとなくわかりますよね?(笑)

座剤を入れた後は、1〜2分は肛門を
ティッシュで押さえてあげてください。

入れた直後には浣腸と同じで赤ちゃんは
うんこしたくなるものです。

すぐに出ちゃったら再挿入ですね、
大体2〜3分以内で出ちゃったなら再挿入、
10分超えたら吸収されているので入れなくていいです。

5分〜10分ぐらいで出た場合は、微妙です。
1時間ぐらい様子を見てください。

十分な量が吸収されていれば、
15分から30分で解熱効果が出てきます。

下がらない場合は、再挿入を考えてください。
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