インフルエンザの治療、家庭でできること

インフルエンザの治療は病院の処方に従うのが原則。
とはいうものの、家でできることもあります。

まず、解熱をどうするかです。
発熱は本来ウイルスに対する身体の防御機構です。
すべての医師の意見が完全に一致しているわけではありませんが、

大人で体力がある人は
基本的に解熱剤は使わない方が早く治ると考えられます。
小児に対しては先ほど述べたアセトアミノフェンのみで。

でも、たいしたことがなければ
発熱に対しては、十分な水分とミネラルを補給してください。
そして氷枕などでまず物理的に冷却する方がよいでしょう。

わきの下や足の付け根を冷やすのも効果的です。
小さいお子さんで急に下げたいときには
試してみてください。


また、インフルエンザはどのぐらいたてば
治ったと判定していいのか?

一般的に、インフルエンザは、症状を発症してから
3〜7日間はインフルエンザウイルスを排出すると言われています。
ウイルスを排出している間は、患者に感染力があります。

排泄されるウイルス量は解熱とともに減少し、
排出期間の長さには個人差があります。
抗ウイルス薬を飲めば速やかに量は減りますが、
感染になくなるわけではありません。


咳などの症状が続いている場合には、
咳やくしゃみをする際にはティッシュで口元を覆う、
あるいはマスクをするなど、周囲への配慮が望まれます。

インフルエンザウイルスは湿気に吸着されやすいので、
室内の湿度を高く保つことが大事です。
たとえばぬれタオルをぶら下げておく。

これにより、浮遊するウイルスをタオルにトラップできます。
タオルは洗えば大丈夫です。


なお、小児の場合ですが、学校保健法では、
「解熱した後2日を経過するまで」
をインフルエンザによる出席停止期間としています
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